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●退職日を迎える前に解消しておきたい9つの疑問
 
はじめまして。(株)住まいと保険と資産管理 代表取締役社長
白鳥光良(しらとりみつよし)と申します。

 まず、これをお読みのあなたに、質問があります。



「いいえ」と答えた方は…
このサービスを利用するには早いですが、退職まで6ヶ月を切ったらもう一度このページにお越しください。きっと、お役に立てるでしょう。

「はい」と答えた方は…
もし、あなたの会社で《総務・人事担当者》から親身なサポートを受けられないと、将来のお金に関する不安を残したまま退職日を迎えるでしょう。このサービスの初回相談を利用して、まず状況を整理することをお薦めします。  


 
では、具体的に退職の前後において、将来のお金に関わる
どのような疑問や不安があるか知っていますか?

基本として押さえておきたいのは、以下の9種類です。

退職前
1.退職後、転職後のマネープラン(生活設計)は本当に大丈夫?
2.退職前に『生命保険の見直し』をしておいた方がいい?
3.退職金の受け取りは『一時金と年金』どちらの方がいい?
4.退職後の『2つの健康保険』どちらを選んだらいいの?

退職直後
5.退職後の『失業保険』の受給手続きで注意すべきことは?
6.退職後の『年金の手続き』はどうしたらいいの?

退職金の受取り後
7.退職金も含めた『金融資産の運用どうしたらいいの?
8.退職金で『住宅ローン繰上げ返済』をした方がいいの?
  
(これだけは、住宅ローンを完済されていて心配のない方も多いです)
9.退職した翌年の『確定申告』は税金が戻ってくるの?

これらのクエスチョンのうち、

7つ以上に自信を持って答えることができて、
1番目の質問に『全く心配ない』と言える方は、
この先を読む必要はありません。



でも、それ以外の方は、
× 将来を考えずに貯蓄を取り崩し過ぎて、家計が破綻
× 退職後に、理想的な保険見直しができなくなって後悔
× 自分にとって不利な退職金の受取り方をして後悔
× 家計全体の保険料が高い方の健康保険を選択して後悔
× 失業保険の給付手続きで失敗
× 年金関連の手続きで思わず失敗
× 退職金を不利な金融商品に投資
× 不利な住宅ローンの繰上げ返済をして後悔
× 申告すれば戻ってくるはずの税金を受取れない
× 将来のお金の不安が解消せず、退職後の生活が楽しめない

などの損失を被ってしまうリスクが、少なからずあります。

このような失敗を避けて、
不安のない退職日を迎えるために、
弊社が品質を保証する優秀なファイナンシャルプランナーによる
手厚いサポートを受けたい方は、

「退職不安解消サポートパック」のご案内をお読みのうえ、
まず「初回相談(45分相当、税込3,000円)」をご予約ください。

 (月〜金 10:00〜20:00 に TEL 0120-374-849 までどうぞ)

  
※当サービスは50代〜の方の利用が多いですが、30代〜40代の方の利用も可能です。



はじめに、これからご案内する「退職不安解消サポートパック」を利用された、
東京都文京区在住 平野良次・つい子さま へのインタビュー記事の一部を紹介します。
今回の取材へのご協力に、心より感謝いたします。

これから退職される予定の方は、きっと参考になるでしょう!

定年退職が2年後にせまってきて・・・
 
定年退職が2年後にせまってきて・・・

QUESTION
今回、相談しようと思ったきっかけは何ですか?

ANSWER
退職7〜8年前から、「退職後の生活や、お金は大丈夫かな・・・」という漠然とした不安がありました。でも、何も行動しないまま、退職が2年後にせまってきた頃、気持ちだけが焦るようになっていました。
何をしていいか分からず、本やインターネットで調べていたのですが、
情報が多すぎて疲れてしまい、「結局、私達はどう行動すればいいの?」 という壁
にぶつかっていました。

それで、専門家に具体的な対策を聞きたいと思いました。

今回の相談の前に、様々な金融機関に話を聞きに行ってみたのですが、
私達が訪ねた金融機関の中には、上から目線のところもありました。

例えば、専門用語をずらずらと並べての説明をして、
分からないことを聞き返すと面倒そうな顔をする一方、
自社のキャンペーン商品になると必死に説明する方もいました。

売り手の都合ではなく、こちらの立場に立ったアドバイスを受けたいと
思っていた頃、「FPは中立の立場」ということを耳にしていたので、まずは
「退職不安解消サポートパック」のページから初回相談を予約しました。


最初にHIAのホームページに出会ってから、2ヶ月近くが経っていました。

↓
FPは何をしてくれるのか、具体的に知らなかったので不安はありました。

 ・FPは富裕層相手という感じで、敷居が高いイメージ
 ・悩みをどう話していけばいいのか
 ・自分たちの資産のことをどこまで話せばいいのか
 ・中立的なアドバイスと言われているけど本当なのか・・・など

場所も近かったので、とりあえず一度は話を聞いてみて、
合わなかったらやめればいいと思っていました。

↓

しかし、初回の相談後、それらの不安は消えていました。

特にHIAに魅力を感じたのは、私達と同じ目線で話を進めてくれる
という点でした。中立という名の通り、商品を売るための対応ではなく、
私達のためのアドバイスということも決め手でした。

さらに、分からない用語や内容は、私達が分かるまで、
嫌な顔一つせず教えてくれたのです。


どこまで節約すればいいの?という疑問もあり・・・
 
どこまで節約すればいいの?

QUESTION
ライフプランをFPと一緒にたててみてどうでしたか?

ANSWER
ライフイベントなど、すべて現実的な数字で細かく出して頂いて、とてもリアルなライフプランが出来たのでびっくりしました。

今までは、数字が漠然としすぎていて、何年後はいくら必要? ということがすべて曖昧でした。

 
夫婦の絆も随分と深まって

夫婦2人で一緒に来て、お互いきちんと資産関係のことや、セカンドライフのことを話し合うようになったので良かったです。

今までは、いくら夫婦でも相手の資産のことはグレーゾーンだったのですが、今回クリアになりすっきりしました。

また、私一人で将来の不安を抱いていると思っていたのですが、相手も真剣に悩んでいたことがわかり、「なんだぁ〜、あなたも悩んでいたのね。一緒に専門的なアドバイスを頂きながら対策していきましょう。」

という感じで、夫婦の絆もHIAに来てから随分深まりました。

夫婦の絆もHIAに来てから随分深まり・・・
私達が思う、夫婦2人で来るメリット

 ・HIAの帰りなど、片方が「あの話ってなんだっけ?」と忘れても、もう一方が
  「もう、それは〜〜〜よ」というように、お互いで補足し合える。

 ・2人の会話が増え、お互いの理解・絆が深まる。

 ・2人の理想の将来を、実現する楽しみを共感できる。

など、どう言葉で表現していいか分からない位いろいろありました。

おかげさまでソフトランディング!できました・・・
 
おかげさまでソフトランディング

QUESTION
38年間のパイロット生活を終え、退職したときの感想は?

ANSWER
その時は、すでにHIAでライフプランのシミュレーションを行って、退職金の受け取り方や、資産運用の方向性も見えていたので、その後の手続きやお金の不安はありませんでした。

おかげさまで、「ソフトランディング」(ゆるやかな着陸)ができましたね。体も気持ちも、拘束されなくなり自由になったなぁ…という感じです。
でも、退職前にHIAさんに知り合ってなかったら・・

「60歳で退職した場合、子供もまだ成人してないのにお金は大丈夫かな?」
「もう少し働いたほうがいいのでは?」
「退職金のような大金はどう管理、運用すればいいの?」

というような不安だらけで、ここまで気持ちのよい退職はできなかったと思います。


 
資産の大小は関係ない

QUESTION
退職後のお金に関して、不安をもっている方々にメッセージはありますか?

ANSWER
「退職後なんてそう何年もないだろうし、今さら相談するのも遅いかな? 退職金や資産もたくさんあるわけじゃないし・・・」

と思う方もいるかもしれません。

でも、退職は人生のうちで何度もない1つ重要なの節目だからこそ、信頼できる専門家と一緒に今後のファイナンシャル・プランを作る価値は高いと思います。

相談にくるのに、資産の大小は関係ない・・・
資産の額の大小も関係ありません。将来のことを真剣に考えていて、セカンドライフを安心して迎えたい方には、退職不安解消サポートパックを自信持ってオススメします。


 
今回のインタビューを終えての感想

平野さまご夫婦
取材中に、平野さまご夫婦のやりとりを見ていて、とても仲が良くいい関係という雰囲気が出ていました。

本当にその光景がうらやましい位よく、私も将来結婚生活を送るのに、平野さまご夫婦のような関係でいられたら幸せだろうなぁ〜と心から思ってしまいました。

元からいい関係であったのでしょうが、

「今回HIAに一緒に来て、一緒に考え・話しあう機会が増えたのが、さらにいい関係にしてくれたのだと思います」

とおっしゃっていました。
旦那さまはパイロットで、奥さまはスチュワーデスなんて、憧れのご夫婦ですね!!

(インタビュー担当:小堀智恵子)

※小堀さんは、当インタビュー実施時点で、武蔵大学経済学部金融学科の3年生でした。独立系ファイナンシャルプランニング会社「住まいと保険と資産管理」のインターンを2年間務め、2008年にHIAを卒業しました。
旦那さまはパイロットで、奥さまはスチュワーデス

      
さらに、退職不安解消サポートパックを利用されたお客様の声を見たい方はこちら


退職不安解消サポートパック・7つのメリット
 
1. 退職後「将来を考えずにお金を使っていたら…いつの間にか
貯蓄がない!」という状況に陥るシナリオを回避できます。
 
※定年退職後・早期退職後のファイナンシャルプラン作成は、
 将来の安心のために、できるだけ早めの実施がお薦めです。

 退職後(特に定年退職後)の資金プラン作成は必須です。
 当サービスでは、1人で行うよりも少ない時間とストレスで、
 
精度が高くて安全度の高い、退職後の資金設計ができます。
2. 退職前に《保険の見直し&整理》をプロと一緒に行うことで、
ムダな保険料の節約と必要な保障の充実が同時に図れます。
 
※保険の整理や見直しをせずに退職を迎えると、
医療保障が
 不足していたり、死亡保障が多すぎる
ケースが多いです。

 
退職後に困ることがない、保険の見直しを実施しましょう。
3. 退職後の資産運用プランを専門家と一緒に作ることができます。
リスクの軽減を重視しながら、着実なリターン向上を目指します。
 
※多くの方は、ご自身の運用に関して、

(1)低すぎる期待リターン → 貯蓄が減るスピードが速い
(2)リスク軽減策を取らない → 一定の確率で大幅な資産減
(3)インフレ対策が全くない → 資産が大幅に目減りする可能性


 いずれかの落とし穴に陥ってしまうことが多いですです。

 
3つの死角を避けた、できるだけ失敗する確率が低くなる
 本格的な資産運用プランを一緒に作り
ましょう。
4. 退職後の健康保険について、複数の方式のどれを選ぶのが
望ましいか…を一緒に考えてもらうことができます。
 
※『国民健康保険(コクミンケンコウホケン)』や
 『任意継続(ニンイケイゾク)』 などの有利不利は、

 退職前の所得、家族状況、市町村などにより異なるので注意が
 必要です。
退職後の健康保険の選択を一緒に考えましょう。
5. 退職後の《国民年金》や《失業給付》などの手続きについて、
分からないことがあれば気軽に質問することができます。
 
※退職後の手続きは、遅れるとお金を損をする場合と、
 少しぐらい遅れても大きな問題にならない場合があります。
 できるだけ不安のないように、着実に進めていきましょう。

 各種給付を受けるために
必要な手続きを行ったかどうか、
 サポート期間中は1つ1つ確認
をさせて頂きます。
6. 退職後にも住宅ローンの残債がある方は、住宅ローンの繰上げ
返済をどこまで実行するのが適切か一緒に考えてもらえます。

  (すでに住宅ローンを完済されている方は、この項目を読み飛ばしてください)
 
※住宅ローンは退職金で完済した方がいいとは限りません。
 注意点やデメリットもありますのでお伝えします。
7. 退職した翌年の確定申告(税金の還付など)の手続きについて、
一般的なレクチャーを受けることができます。
 
※退職後は、住民税の納付や、所得税の申告の必要が生じます。
 
一般的な質問に対して、担当FPが丁寧にレクチャーします。

 個別の税務相談・申告を必要とする場合は、提携税理士と協業
 でサポートします。
(弊社の顧問税理士事務所:池澤会計事務所/東京)
【結論】
 退職前から 《住まいと保険と資産管理》 の3つの領域に明るい
 
あなた専属のファイナンシャルプランナーを味方に付けることで、
 
退職後のお金について、必要以上の不安を持たずに済みます。




 
退職前
1.退職後の《安心のためのファイナンシャルプラン》作成

 退職後の収支や貯蓄残高の推移に関して、
 
本格的なシミュレーションを実施します。
 これは、プロのファイナンシャルプランナーの助けを借りないと
 リアリティーのあるプランを作るのは難しいと思います。

 どのくらいの水準で取り崩していくと、
 資産運用率が何%を下回ってしまうと、
 寿命を迎えるまでに貯蓄が底をついてしまうのか?

 
支出を多めに、収入を少なめに見積もった…
 保守的なプランは必ず作ります。

 そのうえで、優先順位の低い支出を削ったり、
 現在よりも資産運用率を高めることができた場合を想定した、
 改善後のキャッシュフロー(将来のお金の収支表)を作成します。


※ファイナンシャルプランナーには職業上の倫理規定および守秘義務があります。
 個人情報は厳重に取扱い、許可なく第三者に開示することはありません。


 
 
2.在職中に行う《保険の見直し、整理》支援サービス

 当社の1番人気サービス「保険見直しサポートパック」と
同じ内容の充実したサポートが受けられます。

 個別カウンセリング、見直しプランの提案、
実行サポートを行います。

 
保険料の負担を減らしながら、
老後に必要な保障を確保
しましょう。
 
 
3.《退職金の受取り方法》に関する意思決定サポート

 どちらか一方が、
非常に不利だったり、リスクが高いケース
もあります。年金の場合、実質的に何%で運用してもらえるか
確認しましょう。一時金の場合、現実的に何%で
運用できそうかを想定しましょう。

 情報を整理して、意思決定のポイントを一緒に考えます。

 
 
4.退職後の《健康保険》選択サポート

 健康保険は、聞き慣れない言葉が
たくさんでてきて、混乱しますよね。

 ニンケイか? コクホか? それとも配偶者の扶養になれる?
 ベストの策をいっしょに探っていきましょう。

 

 
退職直後
5.退職直後の《失業保険・年金の手続き》に関するアドバイス

 失業保険の手続きに関することはハローワークで
何でも聞けますし、年金のことは社会保険事務所に
行けば無料で相談できますが、親切に教えてくれる
場合と、そうでない場合が…あるようです。

忘れて損することがないように、
いっしょに確認を行っていきます。
 

 
退職金の受取り後
6.退職金受給後の《金融資産の管理・運用》プラン作成

 「資産運用サポートパック」と同じ内容の
充実サポートが受けられます。退職前後に
「資産運用の3つのポイント」に沿った
プランを作成します。

 退職金の受け取り後には、

その時点のマーケットの環境に合わせて
プランを調整しながら実行できるように、
丁寧にサポート
します。
 
 

7.住宅ローン繰上げ返済アドバイス
 ※ここは、住宅ローンのない方には関係ありません。

 
 
8.退職後の《税金》に関する一般的なレクチャー

 退職後、住民税は自分で(前年分を)支払うことになるので、
 
収入がなくなった状態では、重い負担に感じるケースが
多いです。居住地の役所の住民税の窓口で、
質問や相談ができます。

 退職した翌年の2月1日〜3月15日に
確定申告(カクテイシンコク)を行うと、前年度に
給与から引かれていた所得税の一部が戻る場合が
 多いです。数十万円が戻るケースは珍しくありません。


 確定申告に関することは税務署に行けば
無料で相談できますが、専門用語を並べられて
チンプンカンプン…ということがないように、ご希望に
応じて、基礎知識が高まるレクチャーをいたします。




 【まとめ】 「退職不安解消サポートパック」は、こんな人に向いています。

  ●退職後のライフプラン(=リタイアメントプラン)を作成する機会がない
  ●勤務先では、通り一遍の退職セミナーしか受けられそうにない
  ●大企業ではないので、退職者向けのサポートが充実していない
  ●「リスクを軽減しながら、退職金の運用をする」ことに自信がない
  ●退職前後に必要な、一連の細かい手続きを忘れないようにしたい
  ●この機会に、本格的な「ライフプラン」と「資産運用プラン」を作りたい




退職不安解消サポートパック
  もし1〜8の全サービスは、20時間以上の専門業務を要しますので、
当社の時間制料金(専門業務30分:3,000円)を適用した場合、
合計金額が10万円を超える可能性があります。

しかし 「退職不安解消サポートパック」では、
複数の
専門サービスを体系的に提供
することで、質を落とさずに
実質的な優遇となる以下の料金を適用しております。


特別パッケージ料金 70,000円(税込75,600円)

※2000万円以上の総合的な資産管理サポートも希望される場合は、
上記とは異なる料金体系になります。
お引き受け可能な料金を、相談時にお見積もりいたします。


※上記料金にて1年間、または退職した翌年3月31日まで
  1〜8の全サービスが追加料金なしで利用できます。


サポート期間の例1


サポート期間の例2




運営会社および担当スタッフのご紹介
 
HIA外観
【運営会社】
株式会社 住まいと保険と資産管理 (東京本社)

営業時間 10:00〜20:00 (土日祝は完全予約制)
東京都千代田区三崎町2-12-10 喜久屋ビル2F 地図
お問い合わせTEL 03-3515-2461 会社概要詳細  事務所風景


私達は「お客様が望むライフプランの実現を、一生涯にわたってサポートする」ことを究極の目的として、個人のライフプラン実現に欠かせない《3つの領域》に強いファイナンシャルプランナーによる個別相談サービスの普及にチャレンジしています。

住まいと保険と資産管理は、朝日新聞、読売新聞、日本テレビ、フジテレビなど、様々なメディアで中立的な専門家として100回以上ご紹介いただいております。(詳細はこちら


【監修責任者】
●白鳥 光良 (しらとり みつよし)     個人ブログ   資産運用相談ブログ
(株)住まいと保険と資産管理 代表取締役社長

1級ファイナンシャルプランニング技能士(資産設計提案業務)、NPO法人 日本ファイナンシャル・プランナーズ協会会員、CFP(FPの国際ライセンス)、武蔵大学経済学部金融学科非常勤講師(「ファイナンシャルプランナー演習」担当)

定年退職者のためのお金と手続きの不安解消ガイド「わかる!退職ナビ」を立ち上げるなど、自分の親の世代に対して《将来の不安が解消する》サポートを提供する仕組みを作ることに積極的に取り組んでいる。

1973年千葉県生まれ。上智大学経済学部経済学科卒業(ポートフォリオ理論を専攻)。外資系コンサルティング会社において、生保・損保・ローン保証機関など、様々な金融機関のコンサルティングに携った。

主な著書に「ネット時代 いまどきの経済通になる本」(明日香出版社)、「お金があふれる会社の法則」(インデックスコミュニケーションズ) 等がある。

個人の資産運用相談における相談事例の一部を以下に掲載。
 (個人の特定が可能な詳細情報は、守秘義務があるため公開できません)

「60歳までに3000万円」作って
老後の不安を解消したい会社員の方(30代・男性)
早期退職後、再就職および60代前半の
海外ロングステイを考えている方(50代・男性)
1億円以上の金融資産の完全防衛を
希望する中小企業経営者の方(40代・男性)
退職時に一般財形を解約して、
1000万円以上の運用を希望している方(30代・女性)
勤務先が株式公開をしたことによって
持株会株式の売却益を得た方(30代・男性)
円満な相続を希望している、
都内に一戸建てを所有している方(70代・女性)
相続した数千万円について、
年金受取できる運用方法を希望される方(50代・男性)
相続した不動産資産からの継続的な賃料収入により、
普通預金の残高が2000万円以上になった方(40代・女性)
早期退職制度を利用して退職、3000万円以上の退職金を受け取り
バランスの取れた運用方法を希望される方(50代・女性)
外資系の企業を3社ほど転職後、年収が1000万円台になり、
預金残高が4000万円を超えている方(30代・男性)
昔から着実に貯めてきた8000万円以上の貯蓄の大半が定期預金と
普通預金にあり、本格的な運用を希望された自営業の方(40代・男性)
これから結婚するにあたって、今後の資産形成と資産運用に関する
ファイナンシャルプランの作成を希望した方(30代・ご夫婦)
自社株以外では、3000万円ある金融資産の8割以上を普通預金に
置いてある東証一部上場企業に勤務されている方(30代・男性)
外貨預金や投資信託を含む、1億円以上の金融資産を相続して、
インフレが起きても心配ない運用を希望する団体職員の方(40代・男性)
夫が死亡して生命保険を含めた数千万円の金融資産を相続して、
遺族年金および会社からの年金を受給している方(50代・女性)
金融資産が1000万円を超えてから、様々な運用手段に関心を持ち、
海外のファンドを軸とした運用を希望する会社員の方(30代・男性)
翌月末に定年退職を迎えるにあたって、3000万円以上の退職金を
一時金で受け取るか、年金で受け取るかの選択が必要な方(50代・男性)



【メッセージ】

『退職不安解消サポートパック』の監修責任者、白鳥光良です。

当サービスを利用される皆様の「ファイナンシャル・プラン」
および「資産運用プラン」の監修を務めさせて頂きます。

定年退職や早期退職をされる方は
様々な不安
お持ちと思いますが、将来のお金の不安については
スッキリと消えていくように全力でサポートいたします。

当サービスをご利用開始いただいているお客様に、
先日は退職後の貯蓄残高の推移のシミュレーションを
作成したのですが、

「もっと早く、このサービスを受けておけば良かった。
 でも、今後の生活設計の指針ができたので受けて良かった」


というお言葉を頂戴しました。

このサービスを提供していると、お客様の将来の漠然とした
不安を減らすことに役立っている実感があります。

まもなく退職日を迎えるあなたが、余計な心配をせずに済む
堅実なプランを作り、必要なアクションを実施することにより
あなたらしいセカンドライフを楽しめるように応援いたします。




『退職不安解消サポートパック』に関してご不明な点がある方は、
フリーダイヤル 0120-374-849 までお電話ください。




●対応地域 & ご相談を担当させて頂くファイナンシャルプランナー

 弊社の体系的な研修を継続的に受けている専任スタッフによる
 全国共通サービスの安心感を提供いたします。

  東京本社・神奈川・千葉・埼玉・茨城・静岡・大阪・京都・岡山・岩手
  こちらから、最寄の地域のFPを確認してください→ 全国ファイナンシャルプランナー一覧


※ ご自宅に伺ってのご相談も可能ですが、遠方への出張につきましては交通費の
  実費負担をお願いする場合や、お断りさせて頂く場合があることをご容赦ください。




安心の保証制度について
  当サービスでは皆様に安心してご利用いただけるように、自信ある
プロの仕事の証として「100%満足保証」制度をお付けしています。
100%満足保証制度
あなたがこのサポートパックを利用した場合、万一すこしでも
不快な思いをされたり、サービスの価値が支払った料金に
満たないと思われた場合は、頂いた料金を全額返金します。

当制度の利用はカンタンです。 万一そのような状況になった場合、
本サポートパック完了後90日以内に、監修責任者の白鳥光良まで
満足保証制度を利用の旨と理由をお電話にてお伝えください。
 (TEL 0120-374-849、平日10:00〜20:00)。


既にお客様より頂戴しているサポートパック料金の100%を、
8営業日以内にお客様名義の銀行口座に振込みます。

※当社としては、この制度が乱用されると損失をこうむってしまうリスクがありますが、
  最高の安心感を持って当サービスをご利用頂きたいと思い導入しております。

   退職不安解消サポートパックを利用されたお客様へのインタビューはこちら
   これまでに当社の様々な個別相談サービスを利用したお客様の声はこちら


お申し込み
  退職前6ヶ月〜退職後1ヶ月以内で不安をお持ちの方、
退職不安解消サポートパックの利用を希望される方は、
初回相談(45分相当/3,000円税込)をご予約ください。




▼東京本社相談ルームの様子


Tel 0120-374-849 (月〜金 10:00〜20:00) までお電話のうえ、
「退職不安解消サポートパックの初回相談」希望の旨をお知らせください。

 
※当サービスは50代〜の方の利用が多いですが、30代〜40代の方の利用も可能です。

初回面談では、解消したい退職後の不安点を整理しながら
退職前後に実行すべき事項を一緒に確認することができます。
また、ご希望の方はサポートパックの申込をすることができます。

※なお、初回カウンセリング料金のお支払い後にサポートパックを利用する場合、
  初回相談料(3,000円税込)は差し引きとなりますのでご安心ください。


▼フォームからのご予約は、以下に入力して送信してください。




お客様の個人情報は厳重に取扱い、許可なく第三者に開示することはありません。
個人情報保護方針はこちら

※ご自宅への出張相談は、小さなお子様がいらっしゃるご家庭や、
介護等の事情で来社が難しい場合に限りうけたまわっております。
お受けできないエリアもありますが、あらかじめご了承ください。


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 【最後のメッセージ】

 さいごに、NPO法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会
 「日本版FPジャーナル」の巻頭特集として掲載された、
 都市部にお住まいの56〜59歳までの会社員470名に対する
 アンケート結果
の抜粋をご紹介してから、重要なお話をいたします。


 ●50代後半現在の年収:
  1位 300〜600万円
  2位  800〜1000万円
  3位 600〜800万円

 ●貯蓄残高:
  約60%の人 1000万円以上
  約36%の人 500〜1000万円

 ●現在保有の金融商品:
  1位 定期預金
  2位 医療・ガン保険
  3位 株式・ミニ株
  4位 定額預金、ニュー定期
  5位 個人年金保険

 ●定年後の住まい:
  約60%の人 今のままがいい
  約25%の人 今の家をリフォーム・建て替えたい

 ●月々必要な平均生活費:
  30〜40万円

 ●退職金どう使おうとしている?:
  約70%の方  生活費
    残りの方  金融資産運用、ローンの返済など

 ●定年後のセカンドライフで費やしたいこと:
  趣味や興味のある事をしたい

 ●やってみたかった事:
  旅行、ロングステイ

 ●年金の不安:
  年金制度の改定や社会情勢の変化による受給額の減少



 これらの抜粋したデータから、会社員の家庭が定年退職を迎えた後の、
 60歳から85歳までの簡単なファイナンシャルプランをしてみましょう。


 まず、 「定年後の平均生活費:(30〜40万円/月)」 より、趣味や旅行にも
 お金を使える心豊かな生活をするには月40万円が必要と仮定すると、


        年480万円× 25年=1億2000万円 (必要なお金)


 生活費だけでも、トータルで1億2000万円を使うことになります。


 一方、入ってくるお金、準備されているお金はいくらでしょう?

 公的年金には、1階建て(国の年金)と2階建て(会社の年金)がある
 ということはご存知のことと思いますが、標準的な夫婦で

   年間280万円 (= 1階 80万円×2 + 2階 120万円)

 が約20年間もらえると仮定すると、


       年280万円×20年=5600万円 (入ってくるお金)


 このくらいの公的年金が入ってくることになります。


 さらに、60歳までの貯蓄残高が2000万円、退職金が2000万円、
 60歳以降の収入が1000万円(200万円×5年など)あると仮定すると、


       2000万円 + 2000万円 + 1000万円 = 5000万円 (準備できるお金)


 これも準備できるとして、必要なお金は足りるでしょうか?


     1億2000万円 − 5600万円 − 5000万円 =1400万円 (足りないお金)



 心豊かな生活をしたら、1400万円が足りなくなってしまいました。
 さらに、1970年代のように物価水準がドンドン上昇していったら?

 寿命を迎える前に貯蓄が底をついてしまいます・・・。


 でも、この3つを実践すれば大丈夫です。 


 1) まず、本格的な「ファイナンシャルプランニング」(=ライフプラン・
   シミュレーション)を実施して、将来に必要となるお金が足りるような
   目標リターン(運用率。 現実的には3〜5%程度)を設定しましょう。

 2) それから、3種類以上の実証された方法でリスクを軽減したうえで、
   目標リターンを上回る「期待リターン」(=客観性のある予想リターン)の
   インフレにも強い資産運用プランを作成して、実行しましょう。

 3) プランの実行後も、6ヶ月に1回以上は運用状況の確認を行って、
   長期トレンドが下落中のマーケットや、加熱しているマーケットにある
   資産の配分を減らして
他に移動するアクションを取りましょう。


 上記の3つのステップを、この領域のプロと一緒に行いたい方は、

  ●退職後の《安心のためのファイナンシャルプラン》作成
  ●退職金受給後の《金融資産運用》プラン作成

が含まれている「退職不安解消サポートパック」の
初回カウンセリングのご利用を心よりおすすめいたします。


  




   ファイナンシャルプランナーには職業上の倫理規定および守秘義務があります。
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