これをお読みのFPのみなさまに、最初に質問を1つします。
「3年後の自分は、実務を行うFPとして成功している」
そんな理想のイメージを、あなたの心に描くことはできますか?
まったく何も描けない方は、この先を読む必要はありません。
☆何となく描けるけれども、成功イメージがボンヤリしている。
☆成功イメージは描けるが、実現方法がよくわからない。
☆実現方法に迷いがあり、100%の確信を持って進めない。
上記に当てはまる方は、この先をお読みください。
みなさん、こんにちは。
住まいと保険と資産管理 代表取締役社長の白鳥光良です。
あなたは、3年後に実務派のFPとして成功しています。
そのために必要なものは何でしょうか?
ここでは、私の最新の答えをこっそりとお伝えいたします。
大前提として、いちばん重要なのは、【情熱】です。
自分の個性や才能を活かして、人の役に立つことをしたいという情熱。
ファイナンシャルプランナーとして実務を行って成功したいという情熱。
FPを活かして多くの人に深く喜ばれる仕事をしたいという情熱。
なぜなら、何かを成し遂げたいという本物の情熱があれば、
成功に必要なリソースは何でも集めることができるからです。
私自身も、2000年1月に実務経験がゼロに近い状態で起業しましたが、
《住まいと保険と資産管理》というビジョンを実現したいという
静かな情熱が心の底にあったからこそ、数え切れないほどの失敗を
すべて貴重なノウハウとしながら前進することができました。
▼独立系FPとして成功するために必要な3つの要素
ここで、実務派の独立系FPとして成功するのに
現実的に必要となる3つの要素をズバリお伝えします。
1つめは、お客様を継続的に得るノウハウ&インフラ。
2つめは、独立系FPに特有の実務ノウハウ&インフラ。
3つめは、実行サポートから収入を得るノウハウ&インフラ。
一般的なサラリーマンのビジネスモデルは、「勤務先」という1つの
法人(顧客)から十分な収益を得て、それ以上のバリューを提供し
続けることにより「契約を更新」していくものとして例えられるでしょう。
しかし、独立系FPのビジネスモデルは、複数の個人(や法人)の
お客様からフィーを頂いて、それ以上のバリューを提供するとともに、
プラン実行サポートの際には金融機関等に提供したバリューに
見合ったコミッションをもらうというものです。
サラリーマンと異なり、実務派の独立系FPは7種類の収入の流れ
を創ることができますが、このビジネスモデルを成功させるためには、
3つの要素をすべて揃えることが必要です。
この3つをバラバラに揃えようとすると、3年以上の試行錯誤と
1000万円以上の投資が通常は必要となるでしょう。
しかし、FP実務スタートアップセミナー(HIA支部開業研修)を受講すると、
「住まいと保険と資産管理」の3つの領域に強いFP事務所の開業にあたって
不可欠なノウハウを体系的にマスターできます。
そして、開業後は「HIAの3つの領域に強いFP」としての業務と収益が
12〜18ヵ月以内に軌道に乗るように、一定のFP実務経験を積んだ
専任の担当者(FPサポートカウンセラー)がサポートします。
▼弊社に関するありのままの数字を公開すると・・・
ここで弊社に関する、ありのままの数字を公開しましょう。
多くの起業家と同じように、当初1〜2年の状況は極めて厳しく、
2000年9月期: 売上 818万円 利益 −739万円
2001年9月期: 売上3258万円 利益−2129万円
と、理想とするFPサービスの基本体系を作り上げる段階で累積赤字が
3000万円近くに達して、資金が尽きかけました。 心が折れそうになった
ことや、自分の給料を完全にゼロにした期間も、当然ながらありました。
しかし、いったん事業を縮小した3年目から収支は黒字に転じることになり、
その後は FP実務スタートアップセミナーを卒業した所属FPの活躍が拡がる
と同時に、おかげさまで弊社も着実に成長していきました。
2002年9月期: 売上 2560万円 利益 125万円
2003年9月期: 売上 3280万円 利益 540万円
2004年9月期: 売上 4596万円 利益 302万円
2005年9月期: 売上 8460万円 利益1610万円
2006年9月期: 売上11451万円 利益 742万円
2007年9月期: 売上18176万円 利益 187万円
そして、ここ4〜5年間は「横ばい」「安定成長」の状態となっています。
2008年9月期: 売上17245万円 利益−222万円
2009年9月期: 売上17007万円 利益 61万円
2010年9月期: 売上17877万円 利益 652万円
2011年9月期: 売上17110万円 利益 94万円
2012年9月期: 売上18749万円 利益 299万円
では、上記の最新の数字をもとに、少し分析をしてみましょう。
この売上に、所属FPがお客様から直接受領したフィー等の売上は含まないので、
グループ全体の実質的な売上は不明ですが、約40名の実働中のFP(弊社スタッフ
を含む)のトータル年商は2億円を越え、1人あたり平均400〜500万前後と推測します。
さらに、その分布としては、平均的な売上のFPが多いわけではなく、
「1〜3年で業務も売上も軌道に乗って、成長を続けるFP」
「ゆっくり成長している(まだ軌道に乗っていない)FP」
に分かれ、個人によりバラツキが大きいというのが実際のところです。
また、独立系FPとして開業した後に、収益面の理由から業務の継続を
断念された方も少なくないという現実を、率直にお伝えします。
しかし、これだけはハッキリと言うことができます。
この10年間、本格的なFPサービスに対する需要は着実に伸び続けており、
これからも日本全国でFPサービスを必要とする人は増え続けるでしょう。
▼5年以上に渡って継続的に活躍している多くのFP事務所
また、5年以上に渡って、多くのお客様に支持されることにより継続的に
活躍しているHIAグループ支部のFPを少しだけご紹介すると、
ファイナンシャルプランナー茨城 (関根克直FP)
ゆりもとFP事務所 (ゆりもとひろみFP)
リベロ・ファイナンシャルプランニング (榎本尚子FP)
牧野FP事務所 (牧野寿和FP)
ファイナンシャルプランナー山本倫子 (山本倫子FP)
エムズ・ファイナンシャルプランニング (住吉正志FP)
青森ファイナンシャルプランナーズ (遠越智子FP)
ワントゥーワン ライフアロケーション (水野淳介FP)
ファイナンシャルデザイン (加藤寿男FP)
など多数ありますが、詳しくは当社の会社概要の「HIAグループ」から
リンクしている各事務所のホームページをご覧ください。
▼圧倒的なバリューのあるFP実務のサポートを提供します
そして費用も、総合的なバリューに比べたら格安です。 なぜなら・・・
1.開業前に54時間相当の体系的なノウハウを学べる研修により
HIAの3つの領域に強いFPとしての基本をマスターした後に、
2.12年以上の実績がある「住まいと保険と資産管理」の支部として
金融商品や保険商品や不動産が取り扱える状態で開業できて、
3.開業後にも一定の実務経験を積んだ専任担当者(FSC)を中心した
総合的なサポートを24ヶ月間に渡って継続的に受けられる ことは、
独立系ファイナンシャルプランナーとして本気で開業する人にとって
何らかのお店を始めるのに必要な最低限の開業資金(300万円)
よりも高い価値があるサポートシステムであると私は思いますが、
現在、その3分の1にも満たない金額で提供しているからです。
私は自信を持って、この《開業・経営》サポート体制の利用をお薦めします。
「HIAグループ支部《開業・経営》プロジェクト」のリーダーを務めるのは、
「この地域のお客様に、3つの領域に強いFPの良質なサービスを提供したい」
と思っている、これをお読みのあなたです!
熱意あるリーダーのあなたを、専門家の集団である
HIA本社スタッフのドリームチームが親身にサポートします。
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