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▼「ペット保険」の特徴やメリット、注意点を分析!


ペットブームが続き、ペット同伴で入れるレストランや温泉など珍しくありません。

ペットを中心とした衣食住の環境やサービスが多様化しているようです。
その結果、動物であってもガンや糖尿病といった人間と同様の病気にかかるケースが増えてきています。さらに動物病院の治療方法も人間並みとなり、費用がかさんできているにもかかわらず、動物には社会保険がなく、治療費は全額負担です。

飼い主としては経済的負担も家族同様…いえ家族以上になってきているのではないでしょうか。そこで昨今、需要が増加してきているのが、治療に掛かる費用を補てんするペット保険・ペット共済です。 本日は、ペット保険の内容を分析してみましょう。

               その人がその人らしく生きることを支援する

1.加入対象は?
犬や猫が一般的ですが“うさぎ・鳥・フェレット”をてん補対象とする保険・共済会社もあります。加入年齢の範囲は生後0才から8才の他、長いところでは13才までという商品もあります。

加入条件としては
○健康体(既往歴がある場合は病院での健康診断や病歴に関しての告知・診断書が必要な場合も有ります)
○犬・猫であれば契約時点から過去半年又は1年以内に混合ワクチンを接種している(犬→狂犬病+5種類/猫→3種類以上の混合ワクチン)
○過去半年以内に特定疾病に罹っていない
○業務に従事していない(盲導犬等々)

【注!】加入年齢によっては健康診断が必要な会社もあります。また、特定疾病には人間と違い動物特有のものがあります(外耳炎など)。

2.補償内容は?
保険期間は大体1年間、満期後は自動更新というのが一般的です。補償の仕方は実際に治療で掛かった費用に対してあらかじめ決められた割合を補填してくれます。その割合は会社によって何通りかあり、一般的には5〜10割の間で数パターン設定しているところが多いようです(会社によっては5割のみというところもあります)。
また、多くの会社が1年間に補てんされる金額の上限を設定していて、上記のてん補割合に比例して高く設定されています(割合5割→50万円、7割→70万円など)。
もちろん通院・入院は殆どの会社が1日目から補償。利用日数の上限は1年間の「てん補金額の上限」に合わせている会社や入院・通院をそれぞれ1年間で「20日分まで」という設定にしている会社などがあります。

保険金の受け取り方は受診時に飼い主が全額立て替え、その後領収書や所定の請求書で保険・共済会社へてん補割合分を請求する方式と、病院で加入中の保険証券を提示し、自己負担分のみの支払いで終わるパターンもあります。ただし後者は保険・共済会社の指定する病院に限ります。

ここでの注意点は加入年齢を超えて自動更新をしてくれる会社は意外と少ないことです。また契約後、ガンであれば120日間・ガン以外の病気は30日間補償されない会社もあります(免責期間を設けていない会社もあります)。
さらに、会社によってはてん補対象にならない費用(時間外診療費、往診料など)もあるので支払い対象については約款を参照ください。

3.掛け金・諸費用は?
3才・中型犬・血統種・てん補率5割(割増引は含まない)のケースだと、1,950円〜2,730円と純粋な掛け金だけで保険・共済会社によっては4割もの差が出ます。
それ以外にも入会金・諸費用はゼロで月々の掛け金のみの負担である会社や共済会社の場合、会員としての資格が必要なので入会金で3,000円前後、その他月々の会費や証券作成費を必要とする場合などがあるようです。

ここでさらに掛け金に優劣をつけるのが割増引で、一般的に多いのが契約時の被保険者(ペット)を特定できるマイクロチップが埋め込まれている場合の割引、複数頭を契約した場合の多頭割引、去勢・避妊割引、更新の際に前年の給付状況に応じて割増引率を乗じる制度もあります。

特約については補償内容に含まれている場合とそうでない場合があるものとして、ペットが他人の身体・財物に被害を与えた場合の賠償責任保障があり、保険金額は5,000万円前後が多いです(会社によって免責3,000円有り)。
その他、予防接種を受けた場合のてん補や交通傷害、保険・共済が使われなかった場合の祝い金を付帯している場合もあります。

【注!】掛け金を1年一括払いした際の割引率は会社によって異なります。

4.その他
共済会社は2008年4月以降、金融庁の指導により事業を継続するのであれば小額短期保険会社か損害保険会社へ転換しなければなりません。それにより、現在の契約を上記の日にち以降更新する際の補償内容は転換後の新商品へ移行となるため、再度商品比較の必要性なんかもでてくるかもしれません。

5.さいごに
ペット向けの保険・共済は、取扱会社・商品数などともに飛躍的に増えてきていますが、まだ馴染みが薄い分色々と目移りすると思います。

事前に複数社調べてみても「う〜ん・・・」と加入を迷ったりする人もいるかと思いますが、保険業界に10年在籍していた私の持論としては「食べ物は食べてみないと、車は乗ってみないと、保険は入ってみないと良さは分からない」と思います。
加入すれば自然と自分が加入した内容が気になり、他社のCMやチラシの内容に目が向きます。そして、今まで意識しなかった情報が入ってくるようになり、自然と比較する機会が増えます。また、実際にお金の給付を受け取った際にも加入内容の良し悪しが分かる場合もあります。

しかし、ペットも人間も加入については体の状況次第という点があるので、間違いない保険の加入の仕方を検討するのであれば、ペット保険に詳しい、中立的なアドバイスが出来るFPなどの専門家に聞くことをオススメします。

株式会社住まいと保険と資産管理
ファイナンシャルプランナー 柳原 英樹


このお役立ち情報で「ペット保険」についての理解が深まりましたか?

※以上は、独立系FP会社 住まいと保険と資産管理に所属するファイナンシャルプランナー
が執筆をして、2008年2月12日にMSNマネーに掲載されたコラムを一部編集したものです。




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