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▼三大疾病つき住宅ローンは、本当にメリットがあるの?


住宅ローン残高獲得の金融機関同士の融資競争激化で、さまざまな住宅ローンが開発商品化されています。その中で「三大疾病保障付き住宅ローン」などという商品が増えてきました。

本日は、疾病保障つき住宅ローンについて考えてみましょう。
               その人がその人らしく生きることを支援する

住宅ローン借入者に万が一のことがあった場合は・・・
住宅ローンは、住宅を購入するために資金を金融機関から借りるものです。金融機関からみると、借入をする人に万が一のことがあった場合、貸した資金が戻ってこないリスクがあります。金融機関はそのリスクを回避するため、団体信用生命保険に加入することを借入の条件としていることがほとんどです。

団体信用生命保険とは、住宅ローンを借入している人が死亡したり高度障害状態になったりした場合に、住宅ローンの残債と同額の保険金が支払われるものです。もちろん保険金を受け取るのは金融機関です。

団体信用生命保険は、借入をしている人に万が一のことがあった場合に残債をいわばチャラにしてくれるものなので、借入をしている人にとっては非常にありがたい保険です。しかし、保険金が支払われるのは、死亡した場合や高度障害状態になった時だけです。病気やケガなどの場合には保険金は支払われません。また、当然のことですが住宅ローンの返済も待ってくれません。

疾病保障付き住宅ローンとは?
そうしたニーズに対応する商品として開発されたのが、疾病保障付き住宅ローンです。さまざまな種類のものがありますが、比較的多いのは特定疾病(三大疾病、八大疾病など、疾病の数はさまざま)保障付きの住宅ローンです。
特定疾病である(三大疾病とも呼ばれます)がん、脳卒中、急性心筋梗塞と診断された場合に、住宅ローンの残債がゼロになったり、支払が軽減されたりします。特定疾病の他に、高血圧、糖尿病、慢性腎不全、肝硬変などを対象としている商品もあります。

注意点としては、単純に診断されたから住宅ローンの残債が無くなると思わないことです。医療保険の特約(七大生活習慣病特約など)などと同じで、対象となるかどうかの条件があります。
がんであれば、上皮内新生物は対象外であるとか、脳卒中や急性心筋梗塞の場合は、医師の診断から60日以上所定の状態が続いていることなどの細かい条件がありますので、条件をよくよく理解しておくことが大切です。

実際に利用した場合は・・・
民間金融機関の場合、団体信用生命保険の保険料は民間金融機関が負担しますが、疾病保障付きの住宅ローンの場合は、保険料に相当するものを借入する人が負担しなければなりません。商品によって違いがありますが、多くの場合借入の金利に0.3%程度の金利を上乗せして支払うことになります。参考までに比較してみましょう。

仮に3,000万円の住宅ローンを30年、金利3%返済で借り入れした場合、0.3%の上乗せ金利負担が無い場合(通常の住宅ローンを利用した場合)と有る場合(疾病保障付き住宅ローンを利用した場合)との比較は以下のようになります。

○上乗せ金利無しの場合(通常の住宅ローン)
月々の返済額 126,481円 総返済額 45,533,235円 総利息額 15,533,235円

○0.3%上乗せ有りの場合(疾病保障付き住宅ローン)
月々の返済額 131,386円 総返済額 47,299,163円 総利息額 17,299,163円

月々の返済額は4,905円、総返済額(総利息額)1,765,928円の負担増となります。保障の機能と支払う上乗せ金利負担分を十分に比較検討した上で利用すべきかどうか判断するようにしましょう。

利用するにあたって
日本人の60%ほどは特定疾病で亡くなると言われています。
亡くなってしまえば、団体信用生命保険から保険金が支払われ、残債は無くなります。治癒して働けるようになれば、住宅ローンの支払いは続けていくことができます。

特定疾病保障付き住宅ローンは、特定疾病で長期間に渡り働けなくなり、住宅ローンの支払が困難になることが心配な人にとって、検討の余地がある商品と言えそうです。
もしものための保障はあると安心ですが、そのために支払うお金が適切なものであるかどうか。十分検討してから利用するようにしましょう。

株式会社 住まいと保険と資産管理
ファイナンシャルプランナー 佐瀬 貴之


このお役立ち情報で「住宅ローン 三大疾病」についての理解が深まりましたか?

※以上は、独立系FP会社 住まいと保険と資産管理に所属するファイナンシャルプランナー
が執筆をして、2008年1月18日にMSNマネーに掲載されたコラムを一部編集したものです。




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