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▼「変額個人年金保険」のメリットと注意点も押えておこう


 公的年金の備え以外で1番注目を集めているのは何でしょう?

 生命保険文化センターの調査【平成16年生活保障に関する調査】で、43.5%と1番多い割合を占めていたのは「個人年金保険や生命保険」でした。次いで、預貯金が41.8%を占めていました。公的年金は、加入する時や支給開始の年齢、保険料額などを原則自分で選ぶことはできません。個人年金保険はどんな年金に加入するのかを自由に選ぶことができます。つまり、自分で事前に調べて選択しなければならないということです。

 後悔しないためにも、個人年金保険のメリット・デメリットをしっかりおさえて上手に活用していきましょう。

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個人年金保険は大きく分けると2種類ある?
 簡単にいうと、個人年金保険とは“一定の保険料払い込みをした後、貯まったお金を将来受け取れるもの”です。その中でも、加入する時点で将来の受取額が決まっている「定額の個人年金保険」と、保険料の運用次第で受取額が変動する「変額の個人年金保険」の2種類あります。では、それぞれの特徴をみてみましょう。

定額の個人年金保険
【主な特徴】
支払った保険料は、予め保険会社が定めた一定の利率で運用されますので、申込み時点で将来の年金受け取り額が決まります。

【メリット】
保険料の運用リスクは保険会社が負ってくれるため、元本と一定の利率が保証されます。(保険会社の財務状況により予定利率を引き下げることもあります。)加入時に決まっていた受取額は必ずもらえる、という安心感があります。

【デメリット】
世界先進国の物価上昇率の平均は年2〜3%と言われています。現在、定額の個人年金保険の利率はだいたいが1%前後なため、物価上昇率に対応できない場合があります。また、外貨建ての場合は為替レートによる元本割れのリスクがあります。

【注意点】
もし途中で減額や解約をした場合、支払期間が短いと今まで支払った額より少ない額しか受け取れず損をすることがあります。この保険は長期間続けることが必要なので、保険料は無理のない範囲で設定しましょう。

変額の個人年金保険
【主な特徴】
支払った保険料は、株や債券など有価証券で積極的に運用されるため、その成果によって受取額が変動します。総払込保険料を上回る場合もあれば、下回る場合もあります。保険商品というよりは、投資信託商品に近い性質をもっている、と考えたほうがわかりやすいかもしれませんね。

【メリット】
定額の個人年金保険と比べて、積極的な運用がされているため、物価上昇に対応できるという仕組みがあります。

【デメリット】
運用実績が悪い場合は元本割れすることもあります。この場合の元本割れとは、受け取る年金額や解約した場合の解約返戻金が、払い込んだ保険料の総額より少なくなってしまうということです(最近の商品には、運用実績が悪い場合でも払い込んだ保険料総額は最低保証するものがあります)。

【注意点】
途中で解約した場合の解約返戻金については、最低保証のあるものもありますが、多くは最低保証がないため注意が必要です。

定額・変額の2種類に共通する特徴
【払込方法】
月払、半年払、年払、一時払を選択できますが、商品によって払込方法が限定されているものもあります。

【年金の受け取りのタイプ】
(1)一生涯年金が受け取れる「終身年金」
(2)ご夫婦のどちらか一方が生存している限り年金を受け取れる「夫婦年金」
(3)一定期間内、生死に関係なく年金が受け取れる「確定年金」
(4)一定期間内、生きている限り年金が受け取れる「有期年金」
※受け取り期間中に死亡した場合、(3)確定年金は保障期間分の残りの年金額を遺族が受け取ることができますが、(4)有期年金は死亡した時点で年金受け取りは終了します。

【年金を受け取る前に被保険者が死亡した場合】
払い込んだ保険料相当額を、遺族が受け取ることができます。

【節税】
個人年金保険料控除が適用できる商品の場合、個人年金保険の保険料を支払っている間、一般の生命保険とは別枠で毎年所得税が軽減されます(変額の個人年金保険は、個人年金保険料控除は適用されません)。

あなたは将来の備えを“定額”と“変額”どちらで準備しますか?
 以上の特徴をふまえ、定額の個人年金保険は、投資商品を避け確実に決まった年金額を受け取っていきたいという方にオススメです。変額の個人年金保険は、投資商品に興味があり将来のインフレに備えていきたいという方にオススメです。

 将来のお金を準備していくには様々な方法がありますが、自分の適性にあった方法を選んでいくことが大切ですね。

ファイナンシャルプランナー 小堀 智恵子


このお役立ち情報で「変額個人年金」についての理解が深まりましたか?

※以上は、2007年8月10日時点で、独立系FP会社 住まいと保険と資産管理に所属する
ファイナンシャルプランナーが執筆をして、MSNマネーに掲載されたコラムを一部編集したものです。




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