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▼「カーシェアリング」とは? そのメリットと注意点とは?


本日、皆さんにご紹介したいのが、カーシェアリングという車との付き合い方です。

日本では馴染みがない方が多いかもしれませんが、ヨーロッパで発祥したといわれ、欧米では普及が進んでいる車との付き合い方です。それでは、カーシェアリングは具体的にどのようなものか、みていきましょう。

                

1.カーシェアリングとは?
カーシェアリングとは、車を所有しないで、あらかじめ登録された会員で共同利用するというものです。元々、欧米諸国の都市部において、渋滞・駐車場不足といった交通問題の解消、環境問題の改善を図ることを目的として、80年代から始まった事業で、わが国においても、90年代末から、数多くの実験的試みがなされており、注目されています。

2.レンタカーとの違いは?
カーシェアリングは車を必要な時だけ貸し出すシステムという点で、レンタカーに似ています。しかし会員制である点や、特定の地域に限定している点、短時間利用ができる点、無人で貸出し・返却する点などレンタカーとは異なります。また借りるときのコストも違います。

3.カーシェアリングの利用の仕方は?
あるカーシェアリングの会社の場合を例にとってみると
(通信装置が搭載している場合)
(1)インターネット、または、電話で予約する。
(2)駐車ステーションで車を借りる。
(3)駐車ステーションで車を返却。
(4)月末で締め、翌月末までの利用料金の支払いを行う。

これらの手順で車を利用することができます。
なお、駐車ステーションは無人で、事前に会員に配布されたICカードを利用することになります。

4.車の購入 VS カーシェアリング
具体的に車を保有した場合とカーシェアリングをした場合の費用がどのように異なるか見てみましょう。

まず車を6年間で保有した場合にかかる費用の概算してみます。
(カーシェアリング普及推進協議会「マイカーのコスト」を参照)

軽自動車の場合
(660ccクラス)場合車の購入価格が約100万円、そのほかに自動車取得税や自動車税、自賠責保険料などの法定費用が年間算で5万円ほどかかり、また登録費用や任意自動車保険、駐車場代(月1万)、燃料代(月1万)など諸費用が年間算で30万円ほどかかります。 上記のコストを合計し、月換算すると4〜5万円になります。

また同じ方法で1,500cc、2,400ccの車も計算してみると、1,500ccは月額6万円ほどに、2,400ccは月額8万円ほどになることが分かりました。

次にカーシェアリングで車を使用した場合にかかる費用の概算してみます。
(あるカーシェアリングの会社の場合)
月額基本料金:4200円
利用料金:15分につき210円
保険やガソリン代はかからないので、カーシェアリングでかかるコストは「毎月の利用料金=基本料金+1ヶ月に利用した時間料金」ということになります。

これをみて分かることは、車にあまり乗らない人にはカーシェアリングのほうが経済的で、車に多く乗る人には、車を購入して保有したほうが得ということです。

実際に車を保有する場合とカーシェアリングをする場合で、どちらが得なのかの分岐点を計算してみると、ガソリン代などにより一概には言えませんが、軽自動車の場合、月 約50時間になります。つまりコストだけで考えた場合、月50時間以上車を使う方は車を購入し、月50時間も使わない方はカーシェアリングを使ったほうが経済的だということになります。また大きい車ほど分岐点の時間が長くなります。

6.カーシェアリングの注意点は?
・車が借りられない場合がある
急な用事などで車を使いたい時に予約が取れるという保証はないこと、使用できる時間帯が限られることなどがあります。
しかし、予約が取れる場合はカーシェアリングを使い、急な用事などで予約が取れなかった場合はレンタカーやタクシーを利用することで、車の利用コストをトータルで低くできる場合もあります。

・車種が選べない場合が多い
カーシェアリングでは、軽自動車か小型車かくらいの選択はできるところもあるのですが、ワンボックスやトラックなど大型タイプの車種を用意しているところはあまりないのが現状のようです。

・駐車場が遠い場合がある
自宅からステーション(車のある場所)までの往復が遠くなる場合があります。
もし自宅からステーションまでの距離が長い場合、往復に時間がかかるということになります。

7.こんな人に向いています
いかがでしょうか。上記のようにカーシェアリングにはメリットもデメリットもあります。これらの特徴から、カーシェアリングにはどのような人が向いているかを考えてみると、

・車にこだわりがない人
・車にかけるお金を少なくしたい人
・あまり車に多く乗らない人
・カーシェアリングのステーション(車のある場所)が自宅の近くにある人
・環境について敏感な人

などの人が挙げられると思います。
これらに項目に一つでも該当しているものがあるならば、車を利用する一つの選択肢としてカーシェアリングを考えてみてはいかがでしょうか。

株式会社 住まいと保険と資産管理
ファイナンシャルプランナー 宮川 仁志


このお役立ち情報で「カーシェアリング」についての理解が深まりましたか?

※以上は、独立系FP会社 住まいと保険と資産管理に所属するファイナンシャルプランナー
が執筆をして、2008年6月24日にMSNマネーに掲載されたコラムを一部編集したものです。




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