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▼「物価上昇」が起きるシナリオと、資産が目減りする恐怖とは?


 《資産運用》と聞いて「元本割れは絶対イヤ!」「バクチかい!」「とんでもない!」と思う方は、「銀行に預けておけば、利息は少なくても、減ることはない」という考えがあると思います。

 でも、銀行の預金が実質的に目減りして損する可能性は、宝くじで大当たりするより何十倍以上も現実的に起きる可能性が高いことなのです。

 その理由は・・・以下の文章を読んでくださいね。

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1.物価上昇の怖さ1  〜日常品の価格上昇による資産の目減り〜
 最近では、2008年前半、食料品の相次ぐ値上げ・ガソリン価格の上昇等、物価の上昇を肌で感じた方は多いのではないでしょうか? でも、銀行の金利は、超低空飛行を続けましたね。加えて、お給料はなかなか上がらない・・・、物価上昇の怖さを具体例で、一緒に見てみましょう。

(具体例)
 「現在」:100万円の現金で100万円の自動車を購入することは可能ですか?もちろん、可能ですよね。

 では、今乗っている自動車はまだ乗れそうなので、1年後に購入しようと思って100万円を銀行に預けたとしましょう。
 「1年後」:銀行の預金金利が1年で0.5%(税金は無視)とすると、100万円の現金は・・・100万5千円になっていますね。
 では、1年間で物価が1%上昇したとすると、100万円の自動車は・・・101万円になっていますね。101万円の自動車を100万5千円で購入することが出来るでしょうか?
もちろん、できませんね。

 戦後、日本だけではなく先進国の物価上昇率は、年2〜3%です。この物価上昇率で推移すると、約30年で物価は倍になるんですね。
 昔、官製ハガキっていくらでしたか?1978年当時は20円でしたが、30円、40円、41円、50円と上がってきました。皆さん、実感できましたよね。

2.物価上昇の怖さ2  〜公的年金のマクロ経済スライドによる資産の目減り〜
 違った角度からの物価上昇の怖さとして、公的年金のマクロ経済スライドを挙げることが出来ます。簡単に言うと、物価が上昇しても、皆さんが受け取る年金は同じように増えないということです(詳しい計算式は省きます)。
 昔は、物価が上昇すると、年金も同じ上昇率で増えていきました。この制度の導入背景には、少子高齢化が進み、年金を支える世代の減少・年金を受け取る世代の増加によるバランスを取るためという理由があります。
 ですから、物価上昇に伴って、皆さんが受け取る年金額の価値が減少するので注意が必要です。

3.物価上昇の怖さ3  〜円安による資産の目減り〜
 もう一つ、違った角度からの物価上昇の怖さとして、円安を挙げることが出来ます。
 例えば・・・
 1ドル=100円だとすると、食料品1ドルの物を輸入するのに、必要なお金は100円ですよね。これが、1ドル=150円になれば、同じ食料品1ドルの物を輸入するのに、必要なお金は150円ですね。ちなみに日本の食料自給率は、先進国では最低の40%未満です。

 銀行に円だけで預金していた場合、もし大きく円安に振れたら、どうなるでしょうか?想像できますね。

4.まとめ
 3つの例を読まれた方は、タイトルの問いに対する答えがおわかりだと思います。
 銀行に預けておけば、超低金利であっても数字上はお金が増えているように見えます。
 しかし、実際のお金の価値は目減りしていることもあります。

 資産運用するリスクは当然ありますが、資産運用しないリスクもあるということをわかっていただきたいんですね。

 最後に・・・私が考える一番のリスクは、「知らない」ということです。くれぐれも金融機関の言いなりになるのではなく、自分の考えをしっかり持って、納得した上で資産運用する・しないを決めて欲しいと思います。

ファイナンシャルプランナー 長谷 剛史


このお役立ち情報で「物価上昇」についての理解が深まりましたか?

※以上は、2008年4月1日時点で独立系FP会社 住まいと保険と資産管理に所属している
ファイナンシャルプランナーが執筆をして弊社が監修、MSNマネーに掲載されたコラムを編集したものです。




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