◆第一火災再度

第一火災保険が破たんしたのは昨年5月。
予定としては、4月には損害保険契約者保護機構へ契約が移転され、会社は清算 されることになっています。

しかーし、平成12年4月30日以前に住宅金融公庫の特約火災保険に加入していた 方は、第一火災の引きうけ分の10%が削減されているのです。

詳細は公庫からのお知らせで! →  http://www.jyukou.go.jp

◆物騒な世の中に

ローソンの端末「Loppi」で契約できるジェイアイ傷害火災の新しい海外旅行 保険にはいろいろと物騒な世の中を反映した内容になっています。

海外旅行中に誘拐、行方不明になった場合の救援費用や飛行機が6時間以上遅 れた場合の保障や手荷物遅延の特約も新設。

テレビを見ている限り、海外だけでは不充分ですが。

◆じこナビ

「事故だ!」という場合、まずあなたは何をしますか?携帯で110番? 怪我人の応急手当? それとも…?

興亜火災のHPには携帯で利用できる「じこナビ」があります。i-mode、 J-Sky、EZ-Webから利用できるスグレモノ。

簡単な応急手当、まずやること、標識占い、交通ルールのクイズなど、 もりだくさん。役立つこと間違いなしです。

◆バイク保険なら

自動車保険見積りサービスで有名な「保険スクエアbang!」にバイク保険専門 サイトがあるのをご存知?その名も「バイク保険ドットコム」。

保険料の見積りだけでなく、バイク周りの情報も提供してくれます。

バイクの任意保険は3割しか加入していないのに、事故率は自動車の1.5倍。 もっともっと自分のこと考えるならぜひとも入っておきたいですね。

◆格付けし直し

損保の合併話が相次ぎ、混乱しているのは消費者だけではない様子。格付け投 資情報センター(R&I)では、新会社の格付けを発表しました。

住友+三井=三井住友 AAプラス
日本+興亜=日本興亜 AAマイナス
大東京+千代田=あいおい AAマイナス

あらら?単独よりも格付けが上がってるところがありますね。

◆無料相談

弁護士による交通事故の無料相談会が全国8ヶ所で予定されています。 財団法人日弁連交通事故相談センター 03-3581-4724へお問い合わせを。

1ヵ月に一度、10日前後に開かれていて、相談内容は国内で起こった自動車・ 二輪車の民事関連問題について。

被害を受けたのに泣き寝入りさせられたり、うやむやになりしそうな場合、一 度相談してみては?

◆ワールドカップ

もしあなたが東京海上の保険に入っていたら、2002年に開かれる ワールドカップの公式損害保険会社になったことはすでにご存知かも。

現在、契約者限定で1次予選リーグ(日本戦含む)の観戦チケットが 当るキャンペーンを展開中。

応募はネット、葉書、代理店経由の3通り。さあ、急げ!

◆オートバイに

オートバイに保険かかってますか?普段乗らない場合には、自賠責すら切れて いることも。日商岩井の保険ナビでは、オートバイ保険の見積りができるよう になっています。

「簡単10秒チェック」で割引きの可能性が簡単に試算でき、その後、Quick 見積りに進みます。見積り結果は24時間以内に郵送またはE-mailでお届け。 満期まで1週間以内!という場合もフリーダイヤルで受け付けてくれますよ。

◆共同販売

安田火災と第一生命が提携することになって「インズドリーム.COM」という サイトで投資信託を共同販売しています。

すでに日産火災、大成火災と合併が決まっている安田火災は、INAひまわり生命や、 日産火災の子会社DIY生命も取り込んでいく予定で、業界のシェア22%達成を 狙っています。

外資と国内の会社が融合し始めている中、ネックとなるのは現場職員や代理店の 意識改革かもしれません。

◆専業主婦も仕事だ

一家の大黒柱が大事なのはみんな知ってること。そのために必死になって保 険に入るのですね。でも、案外忘れがちなのが奥様。しかも専業主婦の場合。

日本で初めて専業主婦も入れるアメリカンホームダイレクトの「お給料保険」。 8日以上の入院と免責期間は長いですが、天災での入院や賠償責任、 無事故返戻金までついています。

専業主婦は仕事か? この保険はその答えだと思います。

◆旅行券が当る

またまたアクサダイレクトの話。現在、インターネットで見積りを完了し、 申込書を送付した人の中からJTBの旅行券5万円分を60名にプレゼントする キャンペーンをやってます。

どうも取り上げる会社が片よってますねえ、と思われるかもしれませんが、 そのくらい各社力の入れようが違うということ。

これからはどこかいち早く「iアプリ(次世代携帯電話)」市場に乗り出して くるか、楽しみですよ!!

◆第一火災その後

一部業務停止命令を受けていた第一火災が、ついに損害保険契約者保護機構に 資産を移転し、清算されることになりました。

保護機構は日本で営業する全部の損保がお金を出し合って、破たんした損保の 契約者を守るために作られた団体です。

それぞれの契約に付いては「お客様相談センター 0120-557-543」まで。

◆介護保険連動?

2000年4月から公的介護保険がスタート。自治体によってサービスも保険料も ばらばらなまま、一応毎月保険料だけは引かれていますね。

この介護保険の認定基準に連動する保険が販売されています。 大東京火災の介護補償保険です。支払基準を介護認定に合わせ、 また公的介護保険で給付対象外の40歳以下も補償範囲に入っています。

でも、公的介護保険でいちばん問題なのは介護認定の基準なんですけどね。

◆情報化最前線

ストーカー保険を発売して話題の東京海上は、それぞれの代理店が持っている インターネットにつながる携帯電話での営業システムをはじめました。

お客さんのうちに行って、目の前で契約内容の照会や保険料の試算ができるのは、 生命保険業界では携帯用端末の大型化をすすめていますが、これはその逆の発想。

専用線を用意しているとはいえ、個人情報が簡単に携帯で…? ちょっと考えすぎでしょうか。

◆わずか1分

ネットで見積もりって、個人情報は大丈夫なの?とご心配のあなた! アクサダイレクト【 http://www.axa-direct.co.jp/】のHPには、らくらく・ 簡単スピード見積りのコーナーがあります。

選択する項目はわずか6つとはいえ…本当に1分足らずで概算保険料が計算 できちゃった!じゃ、ちょっと本気で見積ってみようかな。

概算保険料でどのくらい特約がつくか確認できるのも心憎いやり方。 じっくり検討することもできますね。

◆忘れたころに

ネット損保で取引するとき、欠かせないのがパソコンの知識。
せっかくいい保険会社を見つけても、いざという時手続の途中でパソコントラブルで 結局だめ…なんてこともないわけじゃないんです。

日ごろのメンテナンスもさることながら、自分のパソコンの「中身=HDD」は しっかりとチェックしておきましょう。

ウイルスやハッカーなどは忘れた頃に現れます。自衛手段をお忘れなく。

◆ベルマーク付き

同和火災の保険証券には、保険の種類に応じてベルマークがついてきます。 たとえば、総合自動車保険にはいると100点、住宅総合保険だと20点という具合。

ベルマーク【 http://www.bellmark.or.jp 】はご存知ボランティア運動のひとつで、 ベルのついた商品を買って点数を集めると、1点1円で換算されるもの。 同和火災も協賛会社です。

ということは、保険料分のベルマークを集められたら、保険に入れるってこと? メールで聞いてみましょうか。

◆スポンサー

クルマ好きならもうご存知ですよね。日本最高峰のカーレース、フォーミュラ ニッポンで「TEAMINPUL」メンバーの車体やスーツに日新火災の「U-25」ロゴが。
「U-25」は、対人・対物賠償を重視した保険料の安さが売り。 他社の保険が高くて入れない25歳以下の若いドライバーにお薦めです。

日新火災はこれを通じて、任意保険の重要さや無保険車撲滅運動を展開する予定。 明治生命との協力関係も今後見逃せませんね!

◆生きるために

医療技術の進歩で死ぬリスクよりもいまや怖い「生きるリスク」。
これに「就業保障」という面からアプローチした「長期障害所得補償保険」を販売して いるのがユナムジャパン傷害保険会社です。

契約者向けのリカバリープログラムは病院の紹介から再就労までを幅広くサポートして くれることになっていて、心強い限りです。

生きていくために使う保険。目新しい商品ではないのに、なぜか気になる存在です。

◆知りたい情報

日動火災のHP【 http://www5.mediagalaxy.co.jp/nichido 】では、 「人とクルマの情報」というコーナーがあります。

道路交通法の改正でチャイルドシートの義務付けや携帯電話の使用禁止など、 わかったようでいて、今一つ浸透していない情報が載っているのもグッド。

会社のためにも、契約者のためにも、事故率を下げる努力=安全教育が大事ですね。

◆@Agent

2001年の4月、日本火災と興亜火災が合併して「日本興亜損保」が誕生します。 この会社は「フィナンシャルワン」【 http://www.financialone.co.jp 】という 金融グループの一員です。

注目は@Agent(アットエージェント)という代理店介在型のネット通販。 従来の対面販売とこれからのネット販売を組み合わせた新しいサービス展開が はじまる予定です。

◆あいおい損保

2001年4月、千代田火災と大東京火災が合併して、「あいおい損害保険」が 誕生します。すでに2001年度新卒共同採用も行っています。

10月1日には「損害ねっと保険クラブ」というポータルサイトもオープン。

「千代田生命とは資本的にも人的にも別資本」というお知らせ 【http://www.chiyoda-fire.co.jp/chiyodaseimei.html】が載っていましたので、 ひとまず安心というところですね。

◆知ってて安心

共栄火災【http://www.kyoeikasai.co.jp/】には、「世界の医療安全ガイド」 というコーナーがあります。海外での事故例や日本人が利用しやすい病院リスト も掲載され、なかなか参考になります。

意外に役に立ちそうなのが、世界30ヶ国40都市の医療制度や医療費水準。 インターネットのHPならば、海外でも設備さえあれば見ることもできますものね。

いえいえ、保険を使うようなことがないのが一番です。

◆モードの国より

「ステーションワゴンなら最大40%割引」が切り札のゼネラリ株式会社 【http://www.generali.co.jp/】 は、イタリアの会社です。

商品のネーミングは、さすがモードの先進国イタリア! センスが違います。 「簡単見積もり」の結果も24時間以内にメールで届けられます。

最近、下記アドレスから、iモードで保険料割引チェックも可能になりましたので、 ぜひどうぞ! http://www.generali.co.jp/i/index.html

◆損保もソニー

あのソニーがついに損保に参入したというので話題を呼んだソニー損保株式会社 【http://www.sonysonpo.co.jp/】。 生保に負けず、なかなか充実したHPです。

ライブラリにある「自動車保険シアター」は、損保の仕組みをじっくり学びたい人に ぴったりです。

「保険会社とお客様とのダイレクトな関係がベスト」というメッセージからは、既存の 代理店方式との対決姿勢さえうかがえます。

◆みんな17%

今年の5月に誕生したセコム損害保険株式会社【 http://www.secom-sonpo.co.jp/】は、 24時間365日いつでも現場に急行する「セコム安心マイカー保険」を販売しています。

ごく一部を除き、みんな約17%保険料が割り引きになるのも魅力的!

日本全国に拠点を900ヶ所持ち、数多くの緊急要員を配備してある警備会社の損保サービ スのお手並み拝見!というところでしょう。

◆賢い選択

「ウエブドクター・インターネット保険室」というHP 【http://www.ms-inet.com/BigBang】 では、13社の保険会社へ見積もり請求ができます。

賢い保険選びのノウハウだけでなく、保険商品の最新トレンドをチェックでき、さらには 保険料の安さからみた保険会社マップまであります。

徹底した安さを追求するか、懇切丁寧なサービスを取るか。「賢い」保険選びの問題はそ こにあるようです。

◆保険の切れ目!

家族が増えた、結婚した、ローンが終わった、転勤をした、などの事情で車を 変えた時、車両変更の手続きを「うっかり忘れていた」こと、ありませんか?

セゾン自動車火災【 http://www.ins-saison.co.jp】の「保険の話題」コーナー には「保険の切れ目」に事故を起こした場合の事例が載っています。

車や保険選びは慎重にしても、いったん決めたら迅速に手続きをしましょう。 保険の切れ目が運の切れ目、なんてことにならないように。

◆3千円おトク

三井グループの運営する自動車保険専門の通販会社「三井ダイレクト」 【http://www.mitsui-direct.co.jp】 は、ネット契約すれば一律保険料が3,000円割り引かれます。

「等級が低いからなあ…」と割引サービスとは縁の無かったあなたにも チャンス到来!

ただ、目の前で説明されているかのような文章をしっかりと読みこなす根気 が必要なことだけあらかじめ注意してくださいね。

◆格付けの限界

格付けは、保険会社選びに重要な基準の一つです。 スタンダード&プア−ズ【http://www.standardandpoors.com】 では、同社の 提供する格付けの定義をとっても詳しく解説しています。

でも、いくら格付けがよくても「絶対安全」ではありませんし、同じ記号でも 格付け会社が違えば意味が異なるので注意です。

また、AAやBBB等の記号を見てもサービスや顧客満足度までは分かりませんので、 格付けだけじゃ十分な保険選びはできません。

◆ガイドのお薦め

事故の際に活躍する「損害鑑定人」をご存知ですか? 最近は漫画にも取り 上げられていますが、なかなか骨の折れるお仕事のようです。

中でも「損害保険WEBガイド」【http://www.shintani-net.com/sonpo/】が お薦め。ちょっと文字が多いのが難点ですが、企業の中にいても顧客の立場に 立った代理店のリンクの充実度でカバー。

こういうところから代理店探しをするのも、ネット時代ならではですね。

◆魅惑の”17等級”

保険発祥の地、英国最大の保険会社「ロンドン保険会社」は、通販保険「ロイ ヤルダイレクト【http://www.royal-direct.co.jp/】」 を販売しています。

自動車保険は、なんと言っても会社独自の「17等級」と、大蔵省に認められて いる危険要因9つをすべて採用した、徹底したリスク細分型です。

これま16等級で1年以上最優遇されていたあなた、魅惑の最大割引ゾーンへ 踏みこんでみませんか?

◆1回目はゼロ

2001年4月に千代田火災との合併が決まっている大東京火災 【http://daitokyo.index.or.jp/】の「パーフェクトサポート型自動車保険」 は、車両保険において、1回目の損害について自己負担ゼロがウリです。

いまどきの保険らしく、チャイルドシート着用時の事故対応の特約も用意 されています。

でも…くれぐれも「1回目は自己負担がないからいいや」と考えないように!

◆これもサービス?

大成火災海上【http://www.taiseikasai.co.jp/】には、インターネットナンバー 8765(http://www.hatch.co.jp/ よりアクセス)という、もう一つのアドレスが あります。

インターネットナンバーは、今後出てくるキーボードレスのネット家電などでも 入力しやすいので広がるかも知れませんが、今はまだ一般に馴染みが薄いですね。

1年後、4桁で年間36万円という値段が、サービス重視の先行投資だったと評価 されているといいですが…。

◆業界初のISO

業界ではじめて損害調査部門の「ISO9001」を取得したエース保険 【http://www.ace-insurance.co.jp/】。認証取得を記念したオープン懸賞を 実施しています。しめきりは8/31。詳細は同HP参照。

旅行の保険「パワフルプラン」には「傷害入院特約」「航空便遅延費用特約」 が新たに加わっています。

旧シグナ損害保険の商品開発力が加わって、今後どうなるか、ちょっと気になる 会社です。

◆2日以内に

従来の保険に比べて最大42%保険料が割引かれる、というアクサダイレクト 【http://www.axa-direct.co.jp/】。ヨーロッパで最大の保険会社グループが いよいよ日本でも始動しました。

驚いたのは「見積もり受け付け」の注意書き。なんと「2日以内に満期を迎える 場合に」も対処することを明記。

星の数ほどある既存代理店に対抗するには、こういう機動性も必要なのでしょう。

◆コアラも入る?

2000年のオリンピック開催で沸いているオーストラリアに本社があって、唯一 日本国内で営業しているQBE株式会社【http://www.qbe.co.jp/】。 ホームページに掲載されている料金とは別に現地健康保険(OSHC)にご加入 される方のためのプランも用意されています。

留学先としても人気のあるオーストラリア・ニュージーランドに行くなら、 現地で実績のある保険会社に加入するのがお薦めです。

◆マイレージ!

昨年日本に進出したばかりのウインタートゥル株式会社 【http://www.winterthur.co.jp/】はスイス最大手の損害保険会社です。

「ほとんどのお客様が保険料が安くなる」と豪語する内容のなかで目を引いた のは「マイレージ特約」。といっても航空券ではありません。
走行距離が少ない人には保険料が割引になるんです。

車を運転する機会が少なければ事故りにくい。当たり前のことですが、割引に 結びつけるとは、ちょっとスゴい会社ですね。

◆環境対策なら

シェアNo.1の東京海上火災保険が、企業の環境対策費用に使える中小・中堅企 業向け火災保険「新ビジネスパッケージ」を発売しました。

以前の商品に比べ、地震復興支援特約や賠償責任の対象範囲を拡大し、企業の 環境問題対策に備える「エコ対策費用保険金」も新設。
「環境対策ごときで…」なんて言ってる場合ではありませんよ!

◆ストーカー対策

住友海上火災保険【http://www.sumitomomarin.co.jp/】で6月1日に発売さ れた新型女性保険「ハーフバックスプラン」は増えつづけるストーカーや犯罪 被害で傷害を受けた場合に倍額保障がつきます。

今のところネット上のストーカーには効き目がない様子なのが残念(制度の 改訂を待ちましょう)。

この商品はできれば売れないほうが…安全な世の中なんでしょうけどね。

◆HPを作ったら

AIU株式会社【http://www.aiu.co.jp/】は、ホームページを持つ一般企業向 け賠償責任保険「ホームページプラス」を販売しています。

パソコンの低価格化や税制改正で一気にホームページを持つ企業が増え、そ れに比例してネット上の版権トラブルも多発しています。
裾野は広がったけれどもそれに伴う法律意識はまだまだ普及していません。
ビジネスモデルすら特許になる時代、まさに「転ばぬ先の杖」的発想ですね。

◆切れてない?

自動車なら必ず入らなければ車検もとおらない自賠責、250cc以下のバイク には車検がないためについうっかりと自賠責保険の期限切れバイクにのってい ませんか?

クルマの車検はカンペキでも、バイクの自賠責切れは即免停の6点。
各種保険料は損害保険協会のホームページ【http://www.sonpo.or.jp/】で今すぐ チェックしに行こう!

◆デビットカード

キャッシュレスでお買い物、そして即日引落としがウリのデビットカードで すが、損害保険会社も16社、会員企業として加盟しています(2月地点。ち なみに生命保険会社は1社のみ)。

デビットカード自体はじまったばかりのサービスなのでまだまだ模様眺めの 企業が多いのですが、「携帯電話で銀行の残高をチェックしてから通販やオン ラインで契約」なんていう時代もそう遠い未来の話ではなくなりそうですね。

◆事故時の対応

通販やオンラインで契約すると保険料が安くなるサービスがいろいろ出てい ます。特に自動車で決まる自動車保険は契約しやすいものですが、そこで注意 するのは事故時の対応。

このごろの事故対応はどの会社も24時間対応が原則ですが、地域や時間に よっては窓口を探すのに手間取ることもあります。
会社を変えようかなと思っ ている方はぜひとも事故時の対応を確認しておきましょう。

◆ことわざに学ぶ

保険を学ぶAAAグループ【http://www.chc.co.jp/aaa/】は、プロの代理店が グループを組み、保険商品をじっくり選ぶために活動しているサイトです。
その中に「ことわざに学ぶ保険の教訓」「事例に学ぶ保険のTPO」のコーナー があります。

業界の常識と言われてきたことも、ことわざに現れる先人のリスクマネジメント の考えも面白く学べるコーナー。じっくりと読む価値があります!

◆海外旅行保険も

ジェイアイ傷害火災【http://www.jihoken.co.jp/】では、海外旅行に備えた 傷害保険をオンラインで販売しています。
保険料はクレジットで支払いOK、 契約条件の確認や約款全文も自宅のパソコンで読めます。

その他、現地の情報をFAXで取り寄せられたりや各国の医療事情があったりと、 いろいろと役立つサイトです。
行く予定のある方も、地図の上で旅行を楽しむ 方も、一度アクセスしてみると意外な現地ツウになれるかも。