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▼執筆担当者
   
白鳥光良
   
1973年7月5日生まれ。ファイナンシャルプランナー(CFP)。
上智大学経済学部でポートフォリオ理論専攻。アンダーセンコンサルティング に入社。各種金融機関のプロジェクトにおいて、業務プロセスやシステムに関す るコンサルティングを行った。
現在、(株)住まいと保険と資産管理 代表取締役および、(株)アセットケア非常勤 取締役をつとめている。

著書に、『CFP試験一発合格のきめて』(オーエス出版)、『インターネット関 連株でデッカク儲けよう』(オーエス出版、共著)などがある。
好きな言葉は "Imagination is as valuable as knowledge."


▼リンク集
   なし

▼編集後記
 
構想6ヵ月、執筆3ヶ月(+α)。
ここまでオリジナリティにあふれた本に仕上がるとは思っていませんでした。

経済本とインターネットの交点に焦点を当てたり。 国と企業と個人の3つのキャラクターに漫才をさせたり。
お金・ビジネス・マーケット・雇用・セーフティーネット・国・家庭という7つの 主体がネット時代にどう変わっていくのかを6人のFPが論じたり…。

実は、プロローグの最初に出てくるこの会話は一番最後に書きました。
笑いのネタに使わせてもらった「電子メールのできない総理大臣」 本に載せてしまったので、もうしばらくは総理の座に残っていてねーッ。

 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・プロローグ

●個
今朝いつものように新聞を開いたら、どのページを見ても「インターネット」とか「IT」のつく記事ばかりで。こういうのは本当に重要なんですか?
▲企
アイティー? ああ、インフォメーションテクノロジー、情報技術のことですね。あれは、社会や経済を根本から変えますよ。私たち企業でも、コンピュータの導入によって、情報を処理したり伝えたりするスピードが速くなり、業務の効率がよくなって助かっているんですよ
■国
そうそう、ITはとても大事です。とりあえずITといっておかないと、アメリカさんに突っつかれちゃいますから。タダでさえ、総理大臣が電子メール一つ満足に打てなかったりするんですから・・

●個
「インターネット」「IT」だけならいいんですが、さらに新聞を読み進めると「CRM」とか「WBT」とか「EC」とか・・。意味不明の単語が朝から、次々と襲いかかってくるんです。助けてくださーい
■国
それは恐いですね。ボクも日本生まれの日本育ちなんで、横文字弱いんです。いきなりシーアールエムとかいわれてもね・・。企業さんは知っていますか?
▲企
CRM、あぁ、それはとてもネット時代に相応しい考え方ですね。カスタマー・リレーションシップ・マネジメントのことで、顧客との関係性をマネジするやつですよ
●個
なぜ顧客との関係性をマネジすることが、ネット時代に相応しいんですか?
▲企
テレビや新聞と違って、インターネットは双方向のコミュニケーションが容易なメディアです。企業がこれを上手に活用すると、顧客との関係性を深めることができて、結果的に業績の向上につながったりするんですよ。「インターネット革命」は企業と顧客の関係、さらには経済全般を根っこから変える可能性があります
■国
な、なるほど! ネット時代の経済ってスゴイんですねー。ふー、まったくいやな時代になったもんだ。全然わかんないや。そうだ! 今のうちに『ネット時代 今どきの経済通になる本』をこっそり読んで勉強しようっと
●個・▲企
聞いちゃったーッ
■国
そっ、そんな。ひどいですよー
●個・▲企
みんなで一緒に勉強していきましょう。ねっ、国さん!